北海道コンサドーレ札幌は約2週間ぶりにクラブハウスとグラウンドを開放し、選手の自主トレを解禁した。

3密対策と接触8割減を徹底。1日2時間ずつの3グループに分け、1グループ最多9人までに制限。ランニング時にはマスク代わりにネックウオーマーで鼻と口を覆う決まりなど、感染拡大防止に努める。

三上GMは「一般の公園でランニングなどをするよりは、クラブの施設を開放した方が安全に対応できるのではないかという考え」と説明していた。