名古屋グランパスは1日、16-19年シーズンでトップチームデータ分析コーチを務めていた堀尾郷介氏(29)が、同クラブとパートナーシップ契約を結ぶ中部大サッカー部のヘッドコーチに就任したと発表した。

堀尾氏はクラブを通じ「名古屋グランパスで過ごした4年間では日々の練習やファミリーで満員の試合、毎日のすべてが幸せな時間でした。支えてくださったすべての方々に感謝しています。今後は中部大のサッカー部でヘッドコーチを務めます。多くのことを学び、成長させていただいた名古屋での経験をこれからのサッカー人生にいかしたいと思います」とコメントした。