川崎フロンターレが逆転勝ちで5連勝を飾り、首位の座をキープした。前半30分、ベガルタ仙台は相手パスカットから最後はFW長沢が決めて先制。8分後にはMF道渕のミドルシュートで加点し、2点リードで前半を終えた。

川崎Fは後半開始からFW小林とFW旗手を投入すると、同13分にはその2人で得点。その1分後にDF山根の移籍初得点で追いつくと、同23分には小林が2試合連続2得点となる決勝ゴールを決めた。川崎Fは4試合連続3得点以上と、自慢の攻撃力を見せつけた。