FC東京が一時は逆転したが、追いつかれて2戦連続のドローとなった。

先制を許したものの、2本のCKで得点。前半45分にDF渡辺剛、同ロスタイム5分にDF森重真人とCBの2人がヘッドで決めて試合をひっくり返した。

しかし後半30分に失点。終盤は押し込まれたが、体を張って勝ち点1を死守した。渡辺は許した先制点について「1発のクロスで失点しまい、弱さが出た」と悔しそうに振り返った。