浦和レッズがホームで4連敗を喫した。前半から得点チャンスを演出しながら得点できず、後半9分に失点。同40分のDFデンの一発退場で数的不利も重なり、終盤の猛攻も3試合連続無得点となった。

ホームでは4戦連続ノーゴールとなり、大槻監督は「結果は残念でしたが、選手は最後までやってくれた。ホームで連敗が続き、0得点で申し訳ない。結果の責任は監督」とサポーターに謝罪していた。