東京ヴェルディは栃木SCとスコアレスドロー終わった。

今節から鳴り物の応援が解禁され、両チームのサポーターが太鼓を使用して応援に臨んだ。

東京Vは前節愛媛FC戦で4得点を奪ったが、今節は栃木の激しいプレスと速い帰陣に苦戦。その中でFW山下のスピードを生かした突破から好機をつくり、MF井上、MF藤田がフィニッシュまで持ち込むが、なかなかゴールを割れない。

栃木は後半25分から元日本代表のFW矢野を投入。高さを生かして得点を狙いにいく。

東京Vも後半44分にFW大久保を投入。大久保が好機を演出するも最後までゴールを奪えなかった。