浦和レッズが今季初のホーム連勝を飾った。前半28分に先制点を許したものの、同33分にペナルティーエリア内でMF汰木が倒されてPKを獲得。キッカーを務めたFW興梠がゴール左隅へと確実に決めて同点に追いついた。

同44分には、6戦ぶり先発のDF山中が相手DFに当てながら左足シュートを決め、2-1で勝ち越した。

後半26分、途中出場のFWレオナルドのシュートが相手GKにはじかれたボールにMFマルティノスが反応。右足で押し込み、さらにリードを広げた。