連勝を目指したサンフレッチェ広島と横浜FCの対決は1-1の引き分けに終わった。

横浜FCは前半10分、右コーナーキックの流れからMF手塚のクロスをファーサイドに飛び込んだDF小林が頭で合わせ先制。一方の広島は、前半28分、FWドウグラス・ヴィエイラのスルーパスに抜け出したMFエゼキエウが左足シュートでネットを揺らし同点に追いついた。終盤は広島が、途中出場の青山、森島、浅野、東を軸に押し込むが、横浜FCは必死の守備で得点を許さず、敵地で勝ち点1を手にした。