Jリーグは17日に理事会を開き、来シーズン後に昇降格するクラブ数を決定した。

J1は来季20チームで開幕するため、下位4チームが自動降格し、22年からは18チームに戻る。J2からは2クラブが昇格する。上位2チームの自動昇格とするか、2位にあたるチームを決めるプレーオフを行うかはJ2クラブ間で結論を出し、Jリーグが承認する。原博実副理事長は「何度も議論し、それぞれのクラブの立場を超えて最終的にこの結論になった」と話した。