セレッソ大阪が2連勝を飾った。後半16分、FWブルーノ・メンデスが10試合ぶり今季7点目となるゴールをヘッドで挙げた。左CKを蹴ったMF清武、片山を経由して貴重な1点を奪った。守備陣も強固なブロックを築いて決定機を与えなかった。

横浜FCは時間帯によっては主導権を握り、前半40分にはDFマギーニョが強烈な右足のシュートを放つが枠の左に外れた。1点を追う後半途中からも攻め込んだが、最後のパスやシュートの精度がなかった。