既にG組1位通過を決めているヴィッセル神戸は、この日の水原(韓国)戦は調整にあてられる試合だったが、主将のMFアンドレス・イニエスタ(36)が先発メンバーに入った。

本人は「ACLで勝ち進めば、可能な限りプレーをしたい。そのためのケア、練習、準備はしている」と話していたが、7日の決勝トーナメント1回戦へ向けて既に真剣モードに入っている。同選手は25日の広州恒大(中国)戦で1得点1アシストの活躍をし、28日の同じ広州恒大戦は後半途中から出場していた。