ロティーナ監督が就任した清水エスパルスが鹿島アントラーズを3-1で下し、リーグ戦で6年ぶりに鹿島に勝利した。

鹿島は後半30分、左コーナーキックの流れから途中出場のMF荒木がバーに当たってはね返ったボールを左足で振り抜き先制した。

しかし、清水は直後の後半33分、FWチアゴ・サンタナのゴールで同点に。後半38分には途中出場のFW後藤がクロスに飛び込み勝ち越し。後半40分にはコーナーキックから相手のオウンゴールを誘発し引き離し、このまま逃げ切った。