先制を許したホームのサガン鳥栖が逆転で快勝した。1点を追う後半、一気に3点を奪い、試合をひっくり返した。

後半3分にMF中野嘉大の同点ゴール、そして3分後にFW酒井宣福の左足ダイレクトボレーでの勝ち越しゴールが決まり、あっさり逆転し、後半35分にMF樋口のパスを受けたMF小屋松知哉のダメ押しゴールが決まった。

名古屋グランパスはタイでACLを戦った疲れ、さらに帰国後の防疫措置などもあり厳しい制限下で、思うような結果は得られなかった。