2位横浜FCは2-3で大分トリニータに敗れ、J1昇格決定は次節以降に持ち越しとなった。

エースFW小川航基が2度の同点ゴールを決めたが、後半27分に勝ち越された。勝てば1年でのJ1復帰が決まっていたが、連勝は3でストップ、勝ち点は77のまま。3位ファジアーノ岡山は2-1でヴァンフォーレ甲府に競り勝ち、残り2試合で勝ち点72(最大78)。J1自動昇格となる2位の可能性を残した。横浜FCに勝った5位大分は勝ち点66、3~6位によるJ1参入プレーオフ進出を決めた。

横浜FCは打ち合いに敗れ、J1昇格は持ち越しとなった。四方田監督は「出る選手、出ない選手も含めて、感動が伝わってくるものがあった。継続していくことが大事だし、継続する中で、昇格する目標は達成できると思っている」と切り替えを強調した。

敗戦の中でも、FW小川が2発で今季24点目。2位に8点差と、得点ランクトップを独走する。好調をキープするエースは「3点目を取りたかった」と悔しさをにじませた。次節は16日に、ホーム最終戦でツエーゲン金沢を迎える。同監督は「サポーターの人たちに、何とか恩返ししたい」と先を見据えた。