川崎フロンターレが、奇跡の逆転優勝へ望みをつないだ。1-1の後半39分。PKを獲得し、MF家長昭博(36)がゴール右へ沈めた。普段は冷静な男も感情を爆発させた。その場で膝を突き、地面を何度も何度もたたいた。一度はFKの判定だったが、VARのチェックで覆り、川崎Fにチャンスが舞い込んだ。
同時刻に行われた首位横浜F・マリノス-浦和レッズは横浜が勝利。川崎Fは引き分け以下で、横浜のリーグ制覇が決まっていた。クラブ史上初のリーグ3連覇へ向けても、勝利が絶対条件の中、ホーム最終戦で、奇跡の勝利を飾った。



