サッカーの本田圭佑(36)が26日、プロの指導者ライセンスに関してツイートした。

「プロ指導者ライセンス。必要ないと言ったら『選手とは違うから勉強は必要』と言ってくる人。勉強してないと勝手に決めつけんといて」。

サッカーの指導者ライセンスは子供を教えるD級からアマチュア指導のC級、B級、A級とあり、Jリーグなどプロの監督を務めるためには最上級のS級ライセンスが必要となる。

カンボジア代表の実質的な監督を務める本田はライセンスを保持していない。ライセンス取得には時間がかかることもあり、ライセンスがなくてもプロの監督になれるようにすべきとの持論を持っている。