FC東京がホームでの開幕戦で浦和レッズに2-0で勝利した。

日本代表の森保監督が視察する中、昨年のW杯カタール大会に出場したDF長友が後半24分から出場。同33分には自ら右足で得点を狙ったが、GK西川の好セーブで阻まれた。指揮官の視察を聞くと、「最初に聞いていたら、1点取っていた。自分に伸びしろがあった」と反省? しつつ「次は点を取りたい」と笑わせた。

30周年を迎えたJリーグ。コロナ禍の制限もなくなり、W杯の盛り上がりもあってか観衆3万8051人が訪れて声援を送った。MF安部の仕掛けからのオウンゴール、FW渡辺の右足弾で勝ち、幸先よいスタートを切った。

出場前からベンチから飛び出し、しきりにピッチ内の仲間に声をかけていた長友は、ややかすれた声になっていた。突き抜けて明るいキャラクターで日本代表を盛り上げ続ける36歳は「ぶっとんだパーソナリティーとプレーで、どんどん自分を発信していきたい」と、W杯からのサッカー熱を継続させるべく開幕戦で意気込んだ。ただ、NHKの中継で何度か振られたが、「ブラボーは封印です」とあの決めぜりふの絶叫はなかった。【岡崎悠利】

▽東京DFバングーナガンデ(長友もいる左サイドバックで先発)「得点やアシストにこだわりたい。今日はゼロだった。結果が一番評価されるので、求めていきたい」

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