全日本クラブユース選手権(U-18)の決勝トーナメント1回戦が27日、群馬県内で行われ、公式記録に記された気温がSNSで話題になっている。

横浜F・マリノスユース-横浜FCユースは、伊勢崎市華蔵寺公園陸上競技場(午前8時45分キックオフ)で行われ、横浜マリノスが後半アディショナルタイムの得点で1-0で劇的勝利を手にした。その公式記録の気温が、なんと「44・0度」だった。

ツイッターでは「これで試合はマジ無理っす」「本日の公式記録気温は44度。もうパワーはゼロよ」「44度の中試合して勝ったマリノスユース、本当お疲れさまです。無理はしないでください」と心配する言葉が並んだ。