川崎フロンターレは、鹿島アントラーズに逆転負けしてリーグ戦3連敗となった。

先制点を挙げたFWマルシーニョが後半30分に2度目の警告で退場。その前にひっくり返されており、MF脇坂主将は「連続失点してしまうというのはチームとしての弱さ」と厳しく指摘。「チームとしても個人としても1人1人が本気で変えていく気持ちがないと、戦術など本当に意味がなくなる」と嘆いた。