横浜F・マリノスが、王者鹿島アントラーズとの8・7国立開幕戦に向け、チームコンディションは上々のようだ。
2日、横須賀市内の拠点でトレーニングをメディアに向けて公開した。炎天下で、ゲーム形式のメニューを高い強度で実施していた。前日はJ1クラブ相手に非公開のトレーニングマッチを行ったが、雷雨もあり途中で打ち切られた。そのためプレー時間を確保できなかった選手たちが開幕戦のメンバー入りをかけ、激しく動いた。スティーブ・コリカ監督らスタッフもまた鋭い視線を送り続けた。
大粒の汗を流したFW宮市亮は「今日もすごくいいトレーニングができた。開幕に向けてもそうですけど、シーズン通して戦える体になっててきていると思う」と自信を口にした。
そしてコリカ監督は「見てもらった通り、これぐらいハードなトレーニングをやっているので、フィットネスみたいなところは問題なくあがってくるのかなと思います。明日も練習して、明後日はオフ、そこから最終確認していくことになる。自分たちが集中してやらなきゃいけない」と話した。
開幕戦の相手は鹿島となるだけに、入念な準備で向かう。新指揮官は「疑いのないチャンピオン。守備が堅く簡単な相手ではないことはよく分かっている。ただ6万人来てくれるゲームで、我々スタッフも選手も、ここでワクワクしないことはない。自信を付けていくという意味でも、超えなきゃいけない相手だと思っている。しっかりと楽しみながらその特別な一戦に向かっていきたい」と誓った。



