浦和が、実戦形式の練習で5月1日の清水戦(エコパ)に備えた。26日、さいたま市の大原サッカー場で、ミーティング後にフィールドプレーヤー9対9のミニゲームを実施。攻守の素早い切り替えを繰り返しながら、互いにゴールへ迫った。前節磐田戦でフル出場したDF山田暢久とMF阿部勇樹は疲労回復を優先して別メニュー調整となった。27日は、同会場で午前と午後の2部練習を予定しており、清水戦へ向けてコンディションを上げていく。