日本サッカー協会は24日、仙台大でFW、MFをこなす奥埜博亮(21)と鹿屋体大のFW岡田翔平(21)を大学に在籍したまま、Jリーグに出場できる特別指定選手として承認したと発表した。奥埜はJ1の仙台、岡田はJ2の鳥栖が受け入れ先となる。