J2の神戸は22日、DF河本裕之主将(27)が、急性虫垂炎のため手術を受けたと発表した。

 体調不良のため20日に兵庫県加古川市内の病院で診断を受け、同日中に腹腔(ふくくう)鏡下虫垂切除術を行った。

 手術は無事成功し、術後の経過も良好だという。

 クラブ側によれば、全治2週間で今週中にも退院する見通し。