186センチの大宮DF福田俊介(24)が16日、18日鹿島戦(カシマ)でリーグ戦今季初先発確実となった。センターバックの深谷が骨折、坪内が出場停止となり、鈴木監督も「福田しかいない」と期待を寄せる。高さを生かしたヘディングに強さを見せる福田は「守りは相手の速い動きを抑えて、攻めはセットプレーで点を取る。鹿島戦はサッカー人生の分岐点」と力強く言い切った。
186センチの大宮DF福田俊介(24)が16日、18日鹿島戦(カシマ)でリーグ戦今季初先発確実となった。センターバックの深谷が骨折、坪内が出場停止となり、鈴木監督も「福田しかいない」と期待を寄せる。高さを生かしたヘディングに強さを見せる福田は「守りは相手の速い動きを抑えて、攻めはセットプレーで点を取る。鹿島戦はサッカー人生の分岐点」と力強く言い切った。
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