山形は7日、FW古橋達弥(29)が山形市内の病院で手術を受けたと発表した。1日に精密検査を行い、右足舟状骨骨折、両膝蓋靱帯(しつがいじんたい)骨付着部骨化症と診断されていた。古橋は以前から両ひざの痛みを訴えていたが、痛み止めの注射を打ちながらプレー。だが9月19日の仙台戦に出場後、右足の痛みが引かずにプール調整をするなど戦列を離れていた。クラブは、痛みが引けば11月からの復帰を期待したが、骨折が判明。古橋と話し合い、今季絶望と引き換えに、来季の万全復帰を選択した。
山形は7日、FW古橋達弥(29)が山形市内の病院で手術を受けたと発表した。1日に精密検査を行い、右足舟状骨骨折、両膝蓋靱帯(しつがいじんたい)骨付着部骨化症と診断されていた。古橋は以前から両ひざの痛みを訴えていたが、痛み止めの注射を打ちながらプレー。だが9月19日の仙台戦に出場後、右足の痛みが引かずにプール調整をするなど戦列を離れていた。クラブは、痛みが引けば11月からの復帰を期待したが、骨折が判明。古橋と話し合い、今季絶望と引き換えに、来季の万全復帰を選択した。
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