U-22日本代表の中東遠征に参加していたMF清武弘嗣(21)が14日、所属先C大阪のキャンプ地宮崎でチームに途中合流した。「開幕のスタメンは絶対に狙いたい」と、レギュラー死守を誓った。前日13日に帰国した清武は、遠征中に右太もも裏を痛め、代表で唯一、試合出場できなかった。この日の検査では軽症と診断された。清武は「もう大丈夫。早く合流して、練習からしっかりやりたい」と話した。