清水から移籍した、鹿島の日本代表MF本田拓也(25)が22日、風邪により室内練習で終えた。アジア杯から帰国後、宮崎キャンプ期間中の14日にチーム合流。19日のプレシーズンマッチ、水戸戦は途中出場で34分間プレーした。その後、体調を崩し、前日21日の練習も休んでいた。強化幹部は「あまり無理はさせたくない」と話しており、26日のゼロックススーパー杯出場は微妙で、MF小笠原、MF青木のダブルボランチが濃厚となった。