ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表は19日、日本協会用の集合写真の撮影を行った。午後の練習前、約10分間の撮影時間が設けられた。

最前列中央の森保一監督(54)の両脇には、DF長友佑都(36=FC東京)とDF吉田麻也(34=シャルケ)の大ベテランが座り、真顔と笑顔の2バージョンで撮影された。

その後はスタッフも入っての撮影となり、今回のW杯が5度目で、自身最後の同行だと言及していた専属シェフ、西芳照さん(60)も主将マークをつけたユニホーム姿で加わった。