日本は決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れた。それでも16強入りしたことで賞金1300万ドル(約18億2000万円)を手にした。初の8強に進むことができていたのなら、1700万ドル(約23億8000万円)だった。

今大会の賞金総額は史上最多の4億4000万ドル(約616億円)。優勝国は4200万ドル(約58億8000万円)、準優勝国が3000万ドル(約42億円)、3位が2700万ドル(約37億8000万円)、4位が2500万ドル(約35億円)となっている。

8強が1700万ドル(約23億8000万円)、16強が1300万ドル(約18億2000万円)で、1次リーグで敗退した場合も900万ドル(約12億6000万円)。

前回18年のロシア大会は賞金総額が4億ドルで、優勝賞金は3800万ドル。16強入りした日本は1200万ドルを手にしている。