1日付コリエレ・デロ・スポルト紙が、インテルミラノの日本代表DF長友佑都(28)が、トルコ1部ガラタサライ入りについて納得したと報じた。

 かつての同僚で、現在はガラタサライでプレーするオランダ代表MFスナイダーの説得が決め手となったとし、今後は、クラブ間の話し合いで移籍金等が検討される見通しと伝えている。

 長友はオフの帰国中から「インテルに残りたい」と話し、残留を希望し続けている。