フランクフルトが欠場者だらけだと、12日の独紙ビルトが報じた。
フランクフルトのニコ・コバチ監督は11日、チーム状況について語った。風邪をひいていたFWセバスチャン・ハラーは大事をとって病院へ。「のどに軽い痛みがある。私のように」とコバチ。
MFマルク・シュテンデラは風邪で今週トレーニングに参加できていない。コバチは「彼は欠場する」とコメント。さらにスロボダン・メデイェビッチはふくらはぎに痛み、ゲルソン・フェルナンデスは肉離れ、オマール・マスカレルはアキレスけんの負傷で欠場。ボランチが1人もいないという事態だ。
ハノーバー戦ではケビンプリンス・ボアテングがヨナタン・デグズマンとボランチでコンビを組むことになりそうだ。