日本サッカー協会から長友佑都が日本代表で活躍したのもガラタサライのおかげだと、クラブへ感謝の手紙が送られてきた。30日のトルコ紙ミリエットが報じた。

 インテルからレンタル移籍中の長友が日本代表の一員として、親善試合マリ戦、ウクライナ戦ともに先発した。長友のパフォーマンスが向上しているのもガラタサライのおかげだとして、日本サッカー協会(JFA)から感謝の言葉が送られてきた。このような形で手紙が送られてきたことはトルコ、日本間の友好の絆を強化していくものだとして、ガラタサライ公式サイトにも公開され、地元メディアが多く取り上げている。