MF南野拓実、MF奥川雅也が所属するザルツブルクがFW北川航也が所属するラピッド・ウィーンを延長戦の末に2-1で破り16強進出を決めた。

南野と北川はともに先発し日本人対決が実現。奥川は後半14分から出場した。

北川は1点ビハインドの後半11分に移籍後初ゴールを決め、チームは1-1に追いついた。試合はそのまま延長戦に入ったが、終了直前の後半ロスタイムに南野が劇的な決勝ゴールを挙げ、ザルツブルクが勝ち上がった。南野はこれが公式戦5得点目。