バイエルン・ミュンヘンがホッフェンハイムに4-3で逆転勝ちし、8強進出を決めた。

前半8分にオウンゴールで先制点を献上したが、同12分に左サイドからのMFデービスのクロスがオウンゴールを誘って同点に追いつき、同20分にはDFアラバのアーリークロスにMFミュラーが飛び込んで勝ち越しに成功。同36分にもFWレバンドフスキがこぼれ球を頭で押し込み、さらに後半35分にもレバンドフスキがDFキミヒの左CKにニアで頭を合わせてリードを広げた。終盤にFWダブールに2点を奪われたが1点差を守って逃げきった。

DF遠藤航がフル出場した2部のシュツットガルトはレーバークーゼンに1-2で競り負けた。