トットナムを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督(57)が親しいガールフレンド宅を訪ねて北ロンドンダービーの勝利を祝ったと18日、英紙サンが報じた。

12日のアーセナル戦に勝利(2-1)した後、「特別な友達」という金髪美女ブルー・カーター・ロビンソンさん(43)の住む150万ポンド(約2億1000万円)の家を訪問。同監督はマスク、サングラス、帽子を着用で“変装”していた。

目撃者によると「彼はゲーム中に来ていた同じ服だった。非常に高価な腕時計をして、アウディに乗って到着し、まっすぐに家に入りました」という。

同紙によると、14歳年下となるロビンソンさんは元IBM社員とされ、同監督は約10年前に知り合ったようだ。昨年3月には中東のカタールで日光浴を楽しんだ2人が目撃されていた。なおモウリーニョ監督は07年にブティックオーナーとなるエルザスーザさんとの不倫も報じられていた。

モウリーニョ監督は17歳の時、2歳年下のマチルデ夫人と結婚し、成人した2人の子供がいる。16年に夫人が手術を受けた際には「私の人生でもっとも重要なのは私の家族であり、良い父親であること」とコメント。家族とはロンドン中心部に500万ポンド(約7億円)の自宅で暮らし、昨年、結婚30周年を迎えていた。