MF本田圭佑(34)が所属する古豪ボタフォゴは0-0で引き分けた。2戦ぶりにスタメン復帰した本田はフル出場。ドイツ1部ヘルタから新加入したコートジボワール代表FWサロモン・カルー(35)も移籍後初出場し、86分間プレーしたが、本田-カルーのホットラインでゴールは生まれなかった。

ボタフォゴは17本のシュートを放ち、ボール支配率も上回るなど、優位に試合を進めたものの、ゴールネットを揺らすことはできなかった。試合消化数は他クラブよりも1試合少ないものの、6試合を終了して1勝4分け1敗で勝ち点7の16位となっている。