「怪物」と呼ばれるノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20=ドルトムント)が敵地の北アイルランド戦で2ゴール1アシストをマークし、圧勝劇の立役者となった。

1-1で迎えた前半7分、相手DFのクリアボールをペナルティーエリア外からダイレクトの左足ボレーでたたき込むと、3-1で迎えた後半2分、セルロスのゴールをアシスト。さらに同13分、相手DFの裏に抜けて2点目もマーク。英スカイスポーツの採点では、10点満点で9点という驚きの評価を受ける活躍だった。