日本代表に選出されたFW南野拓実(25)が所属するリバプールは約57年ぶりに7失点を喫する大敗で、今季初黒星を喫した。昨季17位のアストンビラに新加入したFWワトキンス(24)に開始4分の先制ゴールを含むハットトリックを許すなど前半だけで1-4と大量リードを許した。

リーグ戦で4戦連続のベンチスタートの南野がMFケイタとの交代で後半開始からピッチへ。反撃開始したはずだったが、カウンターを浴び、さらに失点を重ねた。DFファンダイクは「何よりもアストンビラがよくやった。自分自身、最初から最後まで100%ではなかった試合の1つに感じる。チャンスはあった。たくさんあった。(それを使って)もっとうまくやるべきだった」と反省した。

リバプールの7失点大敗はプレミアリーグ以前となる1963年4月のトットナム戦(2-7)以来の屈辱だった。GKアリソンの負傷欠場、FWマネやMFティアゴが新型コロナウイルス感染で欠場と主力数人が抜けていたものの、歴史的とも言える大敗。地元紙リバプール・エコーは「これはリバプールにとって恥ずかしいことだ。ホラーショーだ」などと報じた。

DFファンダイクは「全体として非常に失望している。(リーグ戦の)アーセナルとの試合から今日までのパフォーマンスは違い過ぎた。我々全員が責任を負わなければならない」と厳しい表情だった。