パリ・サンジェルマン(PSG)所属のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス(36)の神戸移籍が1日、浮上した。スペインの「DEPORTES Cuatro」など複数メディアが報じた。

昨夏にRマドリードからPSGに2年契約で移籍。しかし今季は故障などで出場機会に恵まれず、MFイニエスタが所属する神戸が新天地の候補になるという。今年2月に日本のスポーツメーカー「ミズノ」とアンバサダー契約を結んだラモスは、代表では10年W杯南アフリカ大会優勝や主将を経験。主に右サイドバックやセンターバックを務めている。