フランス代表FWキリアン・エムバペ(23)を残留させることに成功したパリ・サンジェルマンが、今度は将来的にジョゼップ・グアルディオラ監督(51=マンチェスター・シティー)の招聘(しょうへい)を狙っていると、仏レキップ紙が報じた。

解任される可能性が高いと欧州メディアで報じられているポチェッティーノ監督は来季は留任。グアルディオラ監督がマンチェスターCとの契約を満了した後の23-24年シーズンからパリSGのかじ取りを任せたいと考えているという。

ただグアルディオラ監督はマンチェスターCとの契約を延長する可能性があり、パリSG幹部は同監督の動向を注視しているという。