マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)に、セリエAローマ行きの可能性が浮上した。イタリアメディアが報じた。

マンチェスターUの新監督には、前アヤックス監督のハフ氏が就任するが、ロナウド自身が、同氏のプランに適していないと感じているという。そこで、ローマの存在が濃くなった。

ローマは、かつてレアル・マドリード時代に指導を受けたモウリーニョ監督が指揮を執る。ロナウドはユベントスに在籍したこともあり、セリエAの環境にも順応するとみられている。

高年俸がネックだが、動向が注目される。