スカイスポーツ電子版は28日、アイントラハト・フランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)が、ポルトガル1部ベンフィカに移籍する可能性があると報じた。

Eフランクフルト・グラスナー監督は鎌田の残留を希望しているものの、クラブとの契約はあと1年で、移籍金を得るには今夏もしくは冬の移籍期間で同MFを売却するしかない。そのためEフランクフルトはジレンマに陥っているという。

報道によると鎌田本人はベンフィカと個人合意しており、あとはクラブ間の話し合いに委ねられているもようだ。