日本代表MF遠藤航(29)とDF伊藤洋輝(23)が所属するシュツットガルトが、王者バイエルン・ミュンヘンに2度リードされながら2度追いついて2-2のドローに持ち込んだ。

シュツットガルトは1点を追う後半12分にヒューリッヒが同点ゴール。直後に相手FWムシアラに勝ち越し弾を許したが、同ロスタイムにギラシがペナルティーエリア内で足首にタックルを受けてPKを獲得。このPKをギラシ本人が落ち着いてゴール右上に決めて2-2とした。

先発した遠藤は後半30分に今季初めて途中交代。伊藤はフル出場した。