長谷部誠(39)と鎌田大地(26)が所属するアイントラハト・フランクフルトが1-3でホッフェンハイムに完敗した。

開始8分で先制ゴールを奪われると前半だけで3失点。相手に退場者が出た後半に1点を返したが、その後はゴールが続かなかった。長谷部と鎌田はフル出場した。

Eフランクフルトは今季残り3試合で勝ち点43の9位。公式戦ここ15試合でわずか2勝と白星に恵まれないでいる。

グラスナー監督は試合後の会見で選手たちの試合への取り組み方について問われると「チームの姿勢が良くないと非難するのはやめてくれ。39歳の長谷部は今週3回、90分プレーした。マコトの尿には血が混じっていた」と怒りをあらわにした。

【関連記事】海外サッカー・ニュース一覧>>