バルセロナやヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が間もなく引退を発表する。スペイン各紙が1日、一斉に報じた。
イニエスタは1日にX(旧Twitter)の公式アカウントで、「COMING SOON→24年10月8日」と綴り、何らかの告知をすることを示唆した。一緒にアップした動画では、バルセロナのユニフォームを着たイニエスタの背番号に「8」が横たわる形で、無限を意味する「∞(インフィニティ)」が描かれている。
スペイン紙マルカはこれを受け、「自身のSNS上で10月8日にプロサッカー選手としてのキャリアに終止符を打つことを想定する動画を投稿した。来週バルセロナでイベントが開催される」と報道。その日に会見が行われる予定で、現役引退後のサッカーに関連した将来のプランや、個人的に行っている事業(故郷のワイナリーなど)などについて説明するとのことだ。
バルセロナの下部組織出身のイニエスタは、02年10月の欧州チャンピオンズリーグでトップチームデビューを達成し、16シーズンで計32タイトルを獲得した。その後、18年7月にヴィッセル神戸、23年8月にエミレーツ・クラブに移籍し、契約満了により今年7月1日以降、無所属になっている。
スペイン代表では131試合に出場して14得点を記録し、ワールドカップ1回、欧州選手権に2回優勝していた。(高橋智行通信員)

