バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が、アウェーでアタランタ(イタリア)を6-1と粉砕した。強い個性を見せつけたのは、イングランド生まれのフランス代表FWミカエル・オリーセ(24)だった。

4-2-3-1の右ウイングに入ると、切れ味鋭い動きで圧倒した。

1-0で迎えた前半22分に右からカットインし、左足でゴールを奪う。続く25分にはGKからのロングフィードを相手をブロックしながらピタリとコントロール。すぐさまMFニャブリにスルーパスを通してアシストを記録する。

そして後半19分には再び右からのカットインで強烈な左足シュートを決めて5-0とリードを広げた。分かっていても止められない。相手の戦意を完全に喪失させるには十分なプレーだった。エースFWケーンは最後までベンチに温存されたままだった。

マッチMVPに輝いたオリーセはUEFAの取材に「本当い素晴らしいゲームができたし気分がいい。個人的にもとてもうまくプレーできたし、手堅いパフォーマンスだった。次は彼ら(アタランタ)が我々のスタジアムに来なければならない。同じメンタリティーで臨み、再び勝利を目指します」とコメントした。

また、アタランタGKカルネセッキは「信じられないほど素晴らしい。ラストパス、アシスト、フィニッシュとどれもクオリティーがある」とBミュンヘンの攻撃力に脱帽していた。