アーセナルがシャルケの日本代表DF内田篤人(26)の獲得に興味を示していると英紙「デイリー・ミラー」が23日に報じた。
アーセナルでは、2013-14シーズン限りで契約が満了する右サイドバックのDFバカリ・サーニャ(31)の退団が濃厚となっている。
伝えられるところによると、チームを率いるアーセン・べンゲル監督は、フランス代表DFの後継者として内田を獲得することを考慮しているようだ。「デイリー・ミラー」によると、ベンゲル監督は自身のスカウトに内田の状況を注視するように伝えているという。
また、同メディアによると、ベンゲル監督は内田と同様に、Aマドリーのスペイン代表DFフアンフラン(29)、トゥールーズに所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(21)にも興味を示している模様だ。【超ワールドサッカー】