【ダラス(米国)24日(日本時間25日)=永田淳】ワールドカップ(W杯)北中米大会を戦う日本代表は24日、翌日の1次リーグ第3戦のスウェーデン戦(日本時間26日)に向けて、ダラス市内の大学施設で公式練習を行った。

スウェーデン戦での起用が期待されるDF瀬古歩夢(26=ルアーブル)は、アーセナルでプレーするギョケレス、リバプール所属のイサクというツートップへの警戒を強めた。

「世界的なストライカー2人が前にいる中で、そこに対して後ろ3枚、ボランチとしてどう対応できるかっていうのはやっぱりキーになってくる。しっかりリスクマネジメントをしっかりやっていきたい」

連係した対応で超強力ツートップを抑える覚悟を口にした。ワールドクラスの選手との対戦となれば、スイスやフランスのリーグで経験を重ねてきた力を試す場ともなるだけに「プレミアリーグでプレーする選手とやるっていうことは、W杯の醍醐味でもある。非常に楽しみ」と意気込んだ。

今大会では本職のセンターバックだけでなく、森保一監督(57)からボランチとしての準備も求められている。日々のトレーニングでは両方のポジションをこなし、そつなくこなしている瀬古は、この状況に「全然ネガティブな感じでもないし、チーム(ルアーブル)でも両方やっていた。その時の役割をこなすだけかなと思っています」。日本の勝利のためであれば、どのポジションでも全力を尽くす。その準備はできている。