日本(FIFAランキング18位)が、スウェーデン(同38位)との第3戦を前半0-0で折り返した。途中、FW上田綺世(フェイエノールト)の裏抜けをファウルで止めたスウェーデンDFヒアン(アタランタ)にイエローカードを提示したものの、日本人サポーターから見れば、相手寄りとも受け取れる笛があった45分間。主審に対し、Xに批判の投稿が相次ぐ状況にもなった。

解説の本田圭佑も、田中碧のボール奪取がファウルと認定され「なんでやねん!」。MF前田大然(セルティック)の例とタックルにも「イエローやろ」と思わず叫ぶ判定となった。Xでも「スウェーデン贔屓」「ファールとらん」「しっかり」などの声が上がっている。

その主審とは。レフェリーはエルサルバドルのイバン・バートン氏だ。前回22年カタール大会の「ドーハの歓喜」日本-ドイツ戦(2-1)も担当し、昨年は日本のJ1でも4試合で主審を務めている。

今大会は1次リーグD組の第2戦パラグアイ-トルコでも笛を吹き、パラグアイのMFアルミロンが相手DFに対して口を覆うしぐさを見せると、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の映像を確認した上で「厳格」にレッドカードを提示した。

4月の国際サッカー評議会(IFAB)によるルール改正によって、差別的な発言を隠す目的で口を覆いながら相手選手や審判とやり取りをした場合は一発退場となり、W杯でも今大会から初採用。バートン氏はW杯で初めて新ルールを適用していた。

日本は引き分け以上で「2位」以上が確定。3大会連続の1次リーグ突破が決まる。

【ライブ速報】日本代表第3戦!スウェーデン戦