【ナッシュビル(米国)26日(日本時間27日)=佐藤成】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表は、第3戦スウェーデン戦(ダラス)から一夜明け、ベースキャンプ地で調整した。
試合の出場時間が長かった選手たちはリカバリー、出番がなかったメンバーはトレーニングした。
メンター役として帯同しているMF南野拓実(31=モナコ)が、スウェーデン戦に後半途中から出場したDF長友佑都(39=FC東京)について言及した。
長年ともに代表活動を引っ張ってきた盟友が今大会初めてピッチに立った。試合後はピッチで祝福した。
南野は、「うれしかったですよ。やっぱりなんて言うんですかね、誰よりもこのチームを盛り上げて、常にどんな時でもチームにパワーを与えてくれた選手なので。いつも練習から背中で、皆さんが見ている通り、一番声を出して一番アップから集中してやっている人なんで」と素直に喜びを表現した。
試合後に「マンマミーア」を連呼し、5大会連続でW杯出場を成し遂げた鉄人について「5回目のW杯の舞台に立つ本当にレジェンドですし。やっぱりそこ、あの瞬間は僕も感動したし、僕だけじゃなくてチームメートみんなその背中を見て感じるものがあったんじゃないかなと思います」と感慨に浸った。
チームはダラスでの試合後、チャーター機で移動して26日深夜にナッシュビルに戻った。明日27日の練習を終えると、29日に決勝トーナメント1回戦ブラジル戦が行われるヒューストンへ移る。


